ろうきん与那原地区推進委員会(八重瀬町職員労働組合)からランドセルの寄贈がありました。

去る12月9日(金)ろうきん与那原地区推進委員会よりランドセルの寄贈があり、贈呈式が行われました。この贈呈はろうきん与那原地区推進委員会が社会貢献活動の一環として『地域の子ども達の明るい学校生活を送る』ため、学校環境を充実してもらうことを目的としたものです。

はじめに、渡真利推進委員長より『子ども達の明るい未来へ、思いをつなぐ ゆいまーる』のテーマのもと、「私達のできる支援のかたちとして、困窮している世帯の新1年生が明るく楽しい入学式を迎えてもらえることを目的として、社協を通して『ランドセルの寄贈』を行うこととしました。また、私達の行う取り組みが各方面へ波及して食料支援などをはじめ様々な支援の輪が広がっていくことにも繋げたいとも考えています」と挨拶をいただきました。

金城榮幸社協会長は「新1年生をもつ親御さんはランドセルの準備も大変難渋をしている中、このような寄贈はありがたい。子ども達の笑顔のために大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。