沖縄県立やえせ高等支援学校様より布マスクとティッシュ布カバーを寄贈いただきました

 9月18日(金)沖縄県立やえせ高等支援学校食品加工コースの3年生(中山公愛、花城玲香、具志堅美也、福地剛志)と引率の教員2名(新里誠子、当銘成美)が本会を訪れ、手作り布マスク15枚とティッシュ布カバー10枚を寄贈いただきました。

 

 今回は、コロナ禍で調理を伴う実習が制限される中、食品加工コースでは手指の巧緻性の向上と地域社会活動の一環として布マスク制作を食品加工コースの10名で行いました。

 中山公愛さんは「コロナ禍で実習が制限されている中、できる範囲で食品加工の私達が作った、布マスクとティッシュカバーです。どうぞ使って下さい。」と贈呈していただきました。

 

石川健社協事務局長は、「コロナウイルス感染症拡大によって、八重瀬町でも困っている方がたくさんいます。頂いた布マスクとティッシュカバーについては、本会が支援している世帯に配布します。」と述べました。

温かいご厚意に心より感謝申し上げます。