本会では、7月にモデル地区(11字・自治会)毎に各公民館や集会所にて「モデル地区支え合い委員会連絡会」を開催しました。7月2日(木)の屋宜原団地自治会支え合い委員会をスタートに7月26日(日)安里区支え合い委員会で11字・自治会の連絡会を終えることができました。
支え合い委員会とは、(位置づけられた理由)
昨今の福祉課題は複雑多様化しており、福祉制度やサービスでは支援できないケースが急増しております。国や県においては、地域共生社会の実現に向けて制度等に該当しない方々は、地域の福祉力を高め、地域で支援していくべきということを示し、本町において行政区での支え合い委員会の設置を推進しています。
支え合い委員会の役割
本連絡会は、①支え合い委員委嘱状交付、②相談員委嘱状交付、③社会的孤立対策モデル事業の説明、④地域コミュニティネットワーク事業助成金申請の説明、⑤情報交換、の内容で実施しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により字・自治会や支え合い委員会を中心とした活動に制限がありますが、感染症予防対策をしっかりと行いながら、地域窓口相談や支え合い委員会を開催していきたいと思います。
![]() 県営長毛団地自治会支え合い委員会 委嘱状交付 |
![]() 後原区支え合い委員会 |
![]() 玻名城区支え合い委員会 |
![]() 具志頭区支え合い委員会 |
![]() 世名城支え合い委員会 |
![]() 友寄第一団地自治会支え合い委員会 |
![]() 富盛区支え合い委員会 |
![]() 宜次区支え合い委員会 |
![]() 新城区支え合い委員会 |
![]() 安里区支え合い委員会 |