琉伸会グループ様による食材贈呈式~地域福祉貢献活動~がありました

 畜産関係10社で構成される琉伸会グループ(新垣良光会長)は、八重瀬町で経済的に厳しい世帯(新型コロナウイルス感染症の影響を受けた世帯やひとり親世帯、生活困窮世帯等)に配布してほしいと食材提供を行い、6月22日に贈呈式が行われました。
 提供する食材は同会の、嘉数光広沖縄食鶏加工社長から煮込み料理用ぶつ切り2キロを60パックと肩肉2キロを60パック(計240キロ)、比嘉昌治沖縄ホーメル社長からビーフシチュー28ケース(672缶)、大城喜信那覇ミート生産部長からヴルストソーセージ400パック(200キロ)が提供されました。これらは八重瀬町社会福祉協議会を通して配布予定。

 琉伸会グループでは、新型コロナウイルス感染症等の影響を受けた世帯等に対し食材提供するのは八重瀬町が初めて。今後も本活動は県内各地で継続していく予定で、琉伸会グループ新垣良光会長は「これからも地域のために貢献していきたい」と語りました。