第1回やえせ支え合いまちづくり協議体が開催されました

ブログをご覧の皆様こんにちは。
2月9日(木)にやえせ支え合いまちづくり協議体が社会福祉会館にて開催されました。

協議体とは・・・

高齢者が可能な限り住み慣れた地域で暮らしていけるように情報共有や連携強化の場として、地域の支え合いを発展させ、新たな地域づくりを進める場です。地域包括支援センターや特別養護老人ホーム、病院などの専門職をはじめスーパーや新聞販売店、ガス・水道の企業など高齢者と接する機会が多いお店にも呼びかけし約60名の方々が参加しました。

今回、講師に仙台白百合女子大学准教授の志水田鶴子氏をお招きし、協議体や地域づくりなどの講話をしていただきました。講話の中で、地域で当たり前に行われているおすそわけやユンタクも介護予防として、地域の宝物である、とのお話がありました。

八重瀬町の地域にもたくさんの宝物がありますので、生活支援コーディネーターは今後も集いの場におじゃましてお話を聞かせていただきたいと思います。

地域の集いの場として、このような場があります。

これは、カラオケ好きな仲間たちの夕方からの集いです。

1人3曲歌って、夕食を食べて帰ります。ノンアルコールの場です。

「毎週この日を楽しみにしている。食事も美味しいし、家では寂しい食事の時間も、皆と食べると楽しい。大満足しているよ」と皆さん話していました。

 

八重瀬町の地域の中にも、このような宝物がたくさんありますので、生活支援コーディネーターは今後も集いの場におじゃましてお話を聞かせていただきたいと思います。