平成29年度 手話奉仕員養成講座(入門編)がスタート

去る、6月6日(火)に、手話奉仕員養成講座(入門編)全30回コースがスタートいたしました。本講座は聴覚障がい者の社会参加活動や日常生活のサポートができる人材を広く育てていくことを目的としています。また、八重瀬町には1117名の障がい者手帳を所有している方がいらっしゃいます。その中で聴覚障がい者は132名(平成29年5月末現在)います。聞こえる状態はそれぞれちがいますが、日常生活でなんらかの不便を感じて生活している方もいらしゃいます。それが社会参加をままならないものにしているのが現状です。今回は、ろう講師に我喜屋 健氏、聴講師に糸山 夕紀子氏を講師に、受講生は約7カ月楽しく勉強して手話を身につけてほしいと思います。では、みなさん手話を身につけ自分のものにして、スキルアップしながらがんばりましょうね☆