友寄第一団地防災講習会~社会的孤立対策モデル事業の取り組み~

去る2月8日(金)、友寄第一団地防災講習会を開催いたしました。本講習会は、住民主体による防災講習・体験を通して、住民一人ひとりの防災意識の向上、日頃から支え合い助け合える地域づくりの構築を目的に開催いたしました

友寄第一団地ミニデイ参加者・社協職員総数21名で参加し、車中にて、災害が起きた場合の対応等の防災講話を行いながら防災研修センターに向かいました。

防災研修センターでは、本会職員より友寄第一団地自治会の年齢別人口、高齢化率、障害者数、要援護者世帯数等の現況報告や防災マップを活用し、ミニ講話を行いました後半は防災センターの職員を講師に、簡易地震体験、初期消火体験や水害時脱出体験等の体験型学習を行いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者の声

第一団地にこんなに要援護者世帯がいるとは思わなかった

日頃からの防災意識や備えの大切さを学んだ。定期的に講習会を開催してほしい

 

防災講習会を通して、自助・共助・公助や、日頃の備えの大切さを学び、また、参加者一人ひとりの防災意識の高揚につながることができました。